織る時に縦糸を上下させる為の『綜コウ』に1本づつ通します。横糸を打つ為の『筬』に2本づつ通し、鯨尺での1寸の間に約120本が入ります。織幅には約1500本位の糸を通します。
横絣を入れる『杼』を上下する縦糸の間を通し縦絣と横絣を手で合わせながら織り進めていきます。
水洗いをして糊や汚れを落とした本塩沢をぬるま湯のなかでもみ、独特の『シボ(さらり感)』を作ります。このシボを整える為に何度も繰り返しもみます。